YellowScan社、YellowScan社3製品とのGremsy互換性を発表
Mapperシリーズと新しいSurveyor Ultraは、Gremsyのクイックリリースソリューションに完全に対応するようになりました。
フランス・モンペリエおよびベトナム・ホーチミン市– 2022年9月6日 – 有人・無人LiDARソリューションの世界的リーダーであり設計者であるYellowScanは、同社のLiDAR Mapper-シリーズおよびSurveyor UltraがGremsyの業界標準マウントシステムと完全互換となったことをお知らせします。 これにより、グレムシー標準のT3V3メス型クイックリリースを持つドローンユーザーは、事前のインテグレーション作業を必要とせずに、YellowScan Mapper、Mapper+、Surveyor Ultraシステムを持ち上げて電源を供給することができます。
この機会に、Acecore社のドローンとYellowScan社のシステム間ですぐに飛ばせるパッケージを提供することで、YellowScan社とAcecore社のパートナーシップを強化することができます。 この製品の組み合わせにより、ドローンにLiDARシステムを簡単に取り付け、電源を供給することができ、シームレスな統合を実現します。
YellowScan社との共同開発により、YellowScan Mapper+をGremsy T3V3 Quick Releaseシステムに適合させるためのオス型マウントソリューションを開発しました。 Gremsyのクイックリリース統合により、Mapper+はGremsy Damping V3およびDamping plate Pro 2.0を利用して様々なUAVに搭載することができるようになりました。 また、ドローンユーザーはGremsyのジンバル（T3V3、T7、S1V3）とYellowScanのペイロードを簡単かつ迅速に入れ替えることができます
レ・フー・マン
メカニカルエンジニアリーダー– Gremsy
「私たちは、ユーザーにとってLiDARの操作を簡単にしたいので、LiDARソリューションのUAVへの取り付けは迅速でなければなりません。Gremsyと協力してReady-to-Mountソリューションを作成することは、システムをマウントするのに数秒しかかからないので、簡単な決断でした。AcecoreのようなUAVブランドは、LiDAR/ドローンをすぐに飛ばせるパッケージを提供できるようになりました。 YellowScanのCTOであるTristan Allouis氏。
グレムジーについて
Gremsyはドローン＆UAV用のカメラジンバルスタビライザーのトップメーカーで、産業用途で使用するためのさまざまなプラットフォームと簡単に統合できます。 Gremsyは設立以来約10年間、測量・マッピング、エネルギー・公共事業、ソーラーパネル検査、建設、農業など、数多くの産業用途に使用される空中カメラジンバルでトップブランドの1つになっています。
詳しくは、www.gremsy.comをご覧ください。
YellowScanについて
YellowScanでは、性能、堅牢性、精度を必要とするプロフェッショナル向けのUAV LiDARソリューションの設計、開発、構築を行っています。 当社のハードウェアおよびソフトウェアソリューションは、使いやすいデータ収集ツールであり、当社の専門家によるトレーニングとサポートが付属しています。
2012年に南フランスで設立され、現在は世界中に販売・サポート拠点があります。 当社の製品は、測量、林業、環境調査、考古学、工業検査、土木工学、鉱業などの分野で、世界中のお客様に使用されています。
詳しくは、www.yellowscan.comをご覧ください。
連絡先
YellowScan社 マーケティングマネージャー Morgane Selve氏
詳細については、press@yellowscan-lidar.comまでお問い合わせください。
